フライパンの表面が剥がれてきたり、焦げつくようになってきたとき、
「まだ使えるかな」「もう買い替えた方がいいのかな」と迷ったことはありませんか。
私自身、結婚してから25年、
いろいろなテフロン加工のフライパンを使ってきた中で、
この「剥がれ」と「買い替えのタイミング」について、自分なりの感覚ができてきました。
この記事では、実体験をもとに、
コーティングが剥がれたときの考え方や、買い替えのサインについてまとめてみます。
きっかけ:使っていたフライパンが剥がれ始めた話

長年使っていたテフロン加工のフライパンが、
ある日から急に焦げつくようになりました。
よく見ると、表面のコーティングがところどころ剥がれています。
それまで当たり前のように使っていたので、あまり深く考えていませんでしたが、
「剥がれたコーティングって、
そのまま使い続けて大丈夫なのかな」とふと気になり始めました。
これが、フッ素加工以外のフライパンを調べ始めるきっかけになりました。
コーティングが剥がれると何が問題なのか
フライパンのコーティングが剥がれてくると、
「このまま使い続けて大丈夫かな」と気になる方も多いと思います。
剥がれたコーティングを口にすることへの不安から、
買い替えのタイミングと考える人は少なくありません。
私自身も、フッ素化合物についての情報を目にしたことがきっかけで、
コーティングの状態を気にするようになりました。
真偽や詳しい影響について断定的なことは言えませんが、
「剥がれ始めたら、そろそろ見直し時」というのは、
一つの目安として持っておいて損はないと思います。
コーティング復活グッズ・方法はあるのか
コーティングが剥がれ始めたフライパンについて調べていると、
「コーティング復活スプレー」のような商品があることも分かりました。
フライパンの表面に塗ることで、一時的にくっつきにくさを取り戻せるというものです。
ただ、これはあくまで応急処置的なもので、
剥がれてしまったコーティングそのものが元通りになるわけではありません。
「もう少しだけ今のフライパンを使いたい」
というときのつなぎとして考えるのが現実的だと思います。
根本的な解決にはならないので、いずれは買い替えが必要になる、
というのが正直なところです。
買い替えのサイン(実体験ベース)
結婚してから25年、
テフロン加工のフライパンはいろいろな種類を使ってきました。
T-falのような定番ブランドも試しましたが、
我が家の大家族の使用頻度だと、
どんなに高価なフライパンでも、
コーティングが剥がれ始め、底が歪み、焦げつくようになるまで、
だいたい1年ほどしか持ちません。
これは長年家事をしてきた実感として、ほぼ間違いないと感じています。
最近も、こんなことがありました。
単身赴任していた主人が家に戻ってきたとき、
単身赴任先で使っていたニトリの比較的高めのテフロン加工フライパンがまだきれいだったので、
我が家でも使い始めました。
ところが、
半年ほど経った頃には焦げつくようになってしまい、
主人も「もうダメになったのか」とショックを受けていました。
「剥がれ」だけでなく、
「フライパンの底が歪む」というのも、
我が家では買い替えのサインの一つです。
歪みが出ると熱の伝わり方にムラが出て、
焦げつきやすくなる感覚があります。
コーティングの状態と合わせて、
底の形状も時々チェックしてみることをおすすめします。
実は新調したセラミックフライパンにも小さな傷がついた話
テフロンの劣化に悩んで、
フッ素不使用のセラミックコーティングのフライパンに買い替えたのですが、
実はこちらも無傷というわけにはいきませんでした。
茄子と人参のきんぴらを作っていたとき、
菜箸で茄子をつついただけなのに、
フライパンに小さな傷ができてしまったのです。

金属製の調理器具を使ったわけではないので、正直かなり驚きました。
そしてその傷の部分だけ、その後の調理で焦げつきやすくなっています。

テフロンもセラミックも、
それぞれ違う形で劣化や傷と付き合っていく必要があるのだと、
身をもって実感しました。
「これさえ選べば一生安心」というコーティングは、
今のところなさそうです。
まとめ
フライパンのコーティングが剥がれてきたら、
それは買い替えを考えるひとつのサインです。
剥がれたコーティングをそのまま使い続けることに不安を感じるなら、
無理をせず見直すタイミングかもしれません。
コーティング復活グッズは応急処置にはなりますが、
根本的な解決にはならない点も覚えておくといいと思います。
そして、剥がれだけでなく「底の歪み」も見逃せないサインです。
結婚25年の経験から言えることは、
どんなに高価なフライパンでも、
使用頻度が高い家庭では劣化のペースは避けられないということ。
だからこそ、コーティングの種類だけでなく、
自分の暮らし方に合ったフライパンを見つけていくことが大切だと感じています。
素材選びの参考に、
テフロン以外の選択肢をまとめた「フライパンの種類とは?フッ素樹脂(テフロン)以外の選択肢を徹底比較」や、
原産国について書いた「セラミックフライパンは日本製がいい?原産国で迷ったときの選び方」もあわせて読んでみてください。




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