犬と一緒に旅行へ行くなら、まず「ペットと泊まれるホテルや旅館」を探す。
私も最初は、そんなふうに考えていました。
でも犬と泊まれる宿をいろいろ調べているうちに、
コテージや貸別荘、一棟貸しという泊まり方もあるんだ
と気づきました。
ホテルや旅館では、館内を移動するときのルールや、食事中に犬をどうするかなど、宿によってさまざまな決まりがあります。
一方、コテージや一棟貸しなら、家族と愛犬だけで過ごせる空間を作りやすかったり、BBQや自炊を楽しめたり、専用ドッグランが付いていたり。
キャンプ好きのわが家としては、この泊まり方もかなり気になります(笑)。
そこで今回は、新潟県内で犬と泊まれるコテージ・一棟貸しから、
あてま温泉 当間高原リゾート ベルナティオ
ONSEN COTTAGE AJISAI
コンドミニアムホテル苗場WEST・貸切コテージ
THE SEASIDE VILLA 佐渡島
の4施設を調べました。
「ドッグランで思いっきり遊ばせたい」
「犬を置いていかず温泉も楽しみたい」
「大型犬と泊まりたい」
「海のそばでBBQをしてみたい」
など、愛犬とどんな旅行をしたいか考えながら比べてみてください。
※この記事は2026年9月時点で確認した情報をもとにしています。宿泊プラン・ペット料金・犬のサイズや頭数・設備などは変更される場合があります。予約前に最新情報をご確認ください。
新潟で犬と泊まれるコテージ・一棟貸し4選を比較
まずは4施設の特徴を簡単に比べてみます。
| 施設 | エリア | 犬のサイズ | ドッグラン | 食事・自炊 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| ベルナティオ | 十日町 | 大型犬まで※ | 専用・共用あり | 部屋食・レストランプランあり | 最大約300㎡の専用ドッグラン |
| ONSEN COTTAGE AJISAI | 妙高 | 小型・中型犬 | ― | 素泊まり・持込・BBQ可 | コテージ内に源泉かけ流し温泉 |
| 苗場WEST 貸切コテージ | 苗場 | 超大型犬まで | ― | 食事付きプランあり | ペット可貸切コテージ4棟 |
| THE SEASIDE VILLA 佐渡島 | 佐渡 | 超大型犬まで | ― | 自炊・BBQ可 | 海の目の前の貸別荘 |
※ベルナティオは大型犬までが基本。超大型犬などは条件付きで宿泊できる場合があるため、事前確認が必要です。
同じコテージ系でも、かなり違います。
ホテルや旅館を比較したときと同じで、
どこが一番というより「ココとそこで何をしたい?」で選ぶ
のがよさそうです。
① ベルナティオ|広いプライベートドッグランで遊びたい
新潟県十日町市の「あてま温泉 当間高原リゾート ベルナティオ」には、犬と一緒に泊まれるコテージ「カーネリア」があります。
現在は3タイプあり、大型犬まで宿泊できます。
超大型犬などについては、条件によって宿泊できる場合もあるため、対象となる犬種・サイズは予約前に施設へ確認しておくと安心です。
最大約300㎡のプライベートドッグラン
特に目を引くのが、ドッグランの広さ。
「カーネリア プレミアム」は136㎡の1棟貸切で、約300㎡のプライベートドッグラン付き。
「コモ」は94㎡の1棟貸切で、約150㎡のプライベートドッグラン付きです。
もうひとつの「ナトゥーラ」は1棟の中に2室あるタイプで、コテージ前の共用ドッグランを利用できます。
300㎡……。
ココだったら、最初だけ走って、そのあと「もう抱っこ」になっている気もしますが(笑)、大きなワンちゃんにはかなりうれしい広さですね。
ドッグランを重視して犬との旅行先を選びたい方には、かなり気になる施設です。
朝も夜も愛犬と部屋食できるプランも
ベルナティオにはレストランで食事をするプランだけでなく、現在は夕食・朝食ともコテージで食べられる愛犬向けプランもあります。
夕食の食材は事前に冷蔵庫へ用意され、朝食は翌朝部屋まで届けてもらえる内容です。
これは犬連れにはかなり魅力的。
せっかくコテージを借りても、食事の時間だけ犬を置いてレストランへ……ではなく、
泊まる・遊ぶ・食べるまで一緒
ができます。
一方、レストラン食のプランもあるため、予約するときは食事方法まで確認しましょう。
冬はドッグランの利用方法が変わる
新潟ならではのポイントが、雪の季節。
プライベートドッグランは例年4月下旬~11月下旬ごろまでの利用となり、冬季はクローズします。
一方、共用ドッグランは冬になるとスノードッグランとして営業する期間があります。
雪の中で遊ぶのが好きなワンちゃんなら、夏とはまた違った楽しみ方ができそうですね。
営業期間は積雪状況によって変わるため、冬に宿泊する場合は最新情報を確認しておきましょう。
② ONSEN COTTAGE AJISAI|愛犬を置いていかず温泉も楽しみたい
妙高・赤倉温泉にある「ONSEN COTTAGE AJISAI」は、
犬と泊まれて、コテージの中で温泉まで楽しめる
というちょっと珍しいタイプです。
愛犬と一緒に利用する場合、お風呂とロフト以外では一緒に過ごせます。
ただし、犬をベッドの上に乗せないなどの利用ルールがあるため、宿泊前に確認しておきましょう。
コテージ内に100%源泉かけ流し温泉
私がここで一番気になったのが、温泉です。
コテージ内のお風呂は、100%源泉かけ流し。
犬連れ旅行では、
「温泉へ行っている間、ココを知らない部屋に置いておくの?」
というのも気になるところ。
ここなら別棟の大浴場まで出かけなくても、コテージの中で温泉を楽しめます。
愛犬との時間も、温泉旅行も楽しみたい方には面白い泊まり方ですね。
素泊まりだから食材を持ち込める
基本は素泊まりで、食材や飲み物の持ち込みは自由です。
BBQコンロは別料金でレンタルでき、食材の用意をお願いすることもできます。
テントを張ったり、キャンプ道具を一式持って行ったりするほど大変ではないけれど、
BBQをして、温泉に入って、ココと同じコテージで寝る。
キャンプ好きのわが家としては、こういう泊まり方もかなり気になります(笑)。
現在の案内では、小型犬5kgまで、中型犬10kgまで、1棟2頭までとなっています。
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③ 苗場WEST|大型犬・超大型犬と泊まれる貸切コテージ
苗場にある「コンドミニアムホテル苗場WEST」には、ペットと同室で宿泊できる貸切コテージが4棟あります。
楽天トラベルでは、
小型犬
中型犬
大型犬
超大型犬
猫
小動物
まで宿泊可能と案内されています。
超大型犬まで泊まれる
犬と泊まれる施設を調べていると、小型犬までという宿はかなりあります。
その点、超大型犬まで明確に宿泊可能なのは大きな特徴です。
周辺には愛犬と散歩できる山道も案内されています。
大きなワンちゃんとの旅行先を探している方には、候補に入れやすそうですね。
ペット料金は現在、1泊1頭1,100円と案内されています。
食事付きの貸切コテージプランもある
現在は、夕食・朝食付きや朝食付きの貸切コテージプランが販売されています。
2食付きプランの食事は、本館のお食事処で提供されます。
楽天トラベルのペット情報には、貸切コテージ利用時に食堂などへ入れる案内もありますが、予約プランや運用によって条件が変わる可能性があります。
愛犬と食事会場へ行きたい場合は、予約前に最新の利用条件を確認しておくと安心です。
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④ THE SEASIDE VILLA 佐渡島|海辺の貸別荘で愛犬と過ごす
そして4軒目は、佐渡。
「THE SEASIDE VILLA 佐渡島」は、ビーチ沿いに建つコテージタイプの貸別荘です。
佐渡汽船の小木港から車で約10分。
目の前には海が広がり、プールやジャグジーも備えています。
ここだけ、今までの3施設とは旅行の雰囲気が一気に変わります(笑)。
大型犬・超大型犬も宿泊可能
楽天トラベルでは、
小型犬
中型犬
大型犬
超大型犬
猫
小動物
の宿泊が案内されています。
現在のプランでは、ペット1頭目は無料、2頭目から1頭につき1,000円。
大型犬や3頭以上の場合は、事前に施設への相談が必要です。
キッチン付きで自炊・BBQもできる
貸別荘にはキッチン・冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・調理器具などが用意され、自炊できます。
テラスではBBQも可能。
食材や飲み物を持ち込めて、BBQ用具は現在3,500円で事前予約できます。
ホテルで決められた時間に食事をするのではなく、
その日の予定に合わせて買い物をして、海のそばの貸別荘でごはんを作る。
こういう旅行も楽しそうです。
「ココと佐渡へ行くなら?」が気になってくる
ここを調べていて思ったんです。
佐渡シーサイドヴィラだけを見ても、
「犬を連れて佐渡へ行くにはフェリーはどうする?」
「佐渡にはほかにも犬と泊まれるところがある?」
「ココと一緒に行ける観光スポットは?」
「キャンプ場もある?」
「何泊くらい必要?」
……と、どんどん気になることが出てきます(笑)。
つまり佐渡は、宿1軒を紹介して終わりではなく、
「犬と佐渡を旅するなら?」
で丸ごと調べられそうです。
このあたりは、別記事でしっかり掘ってみたいと思います。
▶ THE SEASIDE VILLA 佐渡島 (佐渡シーサイドヴィラ)のペット可プラン・空室を見てみる(楽天トラベル)
犬とのコテージ・一棟貸し、どんな旅に向いている?
4施設を調べてみると、「犬と泊まれるコテージ」といっても楽しみ方はかなり違いました。
広いドッグランで遊ばせたい
→ ベルナティオ
温泉も愛犬とのプライベート時間も欲しい
→ ONSEN COTTAGE AJISAI
大型・超大型犬と泊まれる場所を探している
→ 苗場WEST
海のそばで自炊やBBQを楽しみたい
→ THE SEASIDE VILLA 佐渡島
というように、
「どんな宿がいい?」より「犬と何をして過ごしたい?」
から選ぶと、自分たちに合う場所が見つけやすそうです。
ホテル・旅館とコテージ、犬連れなら何が違う?
これまでホテルや温泉旅館を中心に調べてきましたが、今回コテージを探してみると、泊まり方そのものが少し違うことが分かりました。
コテージや一棟貸しは、家族と愛犬だけのスペースを確保しやすく、自炊やBBQができる施設もあります。
専用ドッグランがあったり、大型犬まで泊まれたりするところがあるのも魅力です。
一方、ホテルや旅館なら、食事を用意してもらえたり、大浴場や館内サービスを楽しめたり。
部屋食ができる宿や、犬と一緒に食事会場へ行ける宿もあります。
だから、
ホテルのほうがいい
ではなく、その旅行で何をしたいか。
「今回は温泉旅館でゆっくり」
「今度はコテージでBBQ」
と使い分けるのも楽しそうです。
▶ 新潟で犬と泊まれる宿3選|部屋食・食事同伴・ドッグランで比較
犬連れでコテージを予約するときに確認したいこと
コテージや貸別荘でも、「ペット可」だけを見て予約するのではなく、細かな条件まで確認しておきたいところです。
特に確認したいのは、犬のサイズと頭数、ペット追加料金、室内で自由に過ごせる範囲、ドッグランの利用条件、食事方法、自炊設備やBBQ設備、犬だけで留守番できるか、ワクチン証明などの必要書類、犬用品として何を持参する必要があるか、といった点。
そして新潟では、冬季の営業条件にも注意したいですね。
ベルナティオのように、積雪状況によってドッグランが利用できなくなる施設もあります。
旅行する季節まで考えて選ぶと安心です。
まとめ|愛犬との旅行には「コテージ・一棟貸し」という選択肢も
犬と旅行するなら、ホテルや旅館。
そんなイメージがありましたが、調べてみるとコテージや貸別荘もかなり魅力的でした。
広いプライベートドッグランで遊んだり、
家族だけのコテージで温泉に入ったり、
大型犬と一緒に泊まったり、
海を眺めながらBBQをしたり。
愛犬と「暮らすように泊まる旅」
というのもあるんですね。
わが家はもともとキャンプが好きなので、ココと旅行するならこういう泊まり方もかなり気になります。
いつか夫婦+ココで日本を旅したいと思っていますが、その前に、
「まずはコテージで1泊」
というのもいいのかもしれません。
そして今回、佐渡シーサイドヴィラを調べたことで、
「ココを連れて佐渡へ行くなら?」
という新しい疑問も出てきました。
佐渡にはほかにも犬と泊まれる宿やキャンプ場があります。
フェリーでどう渡るのか、どこに泊まるのか、犬とどこへ立ち寄れるのか。
これはまた、佐渡編としてじっくり調べてみたいと思います。
▶ あてま温泉 当間高原リゾート ベルナティオの愛犬向けコテージ・空室を見てみる(楽天トラベル)
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▶ コンドミニアムホテル 苗場WESTのペット可貸切コテージを見てみる(楽天トラベル)
▶THE SEASIDE VILLA 佐渡島 (佐渡シーサイドヴィラ)のペット可プラン・空室を見てみる(楽天トラベル)
※掲載内容は2026年9月時点で確認した情報です。宿泊プラン・ペット料金・対象となる犬のサイズや頭数・設備・ドッグラン・食事内容などは変更される場合があります。予約時には各施設および楽天トラベルの最新情報をご確認ください。




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